教官 | 宮島 |
教科(講座) | 国際経済論 |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年04月05日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 明らかに経済学部の科目だが経済学的な計算とかはほぼないので自分・法学部生でも普通に単位がとれた。
内容はTPPやヨーロッパ・アジア経済などについて。数回休んでも大丈夫っちゃ大丈夫だが、なるべく全部出たほうが良いのは間違いない。
あとLMSに上がったプリントを自分で印刷して持っていかなければならないのがちょっと面倒だったりする。たまに印刷するの忘れてたらやばい。
プリントの穴埋めをしながら講義が進められるが、穴埋め以外に話す量の多いこと多いこと。一瞬ぼーっとすると、どこをやってるのかわからなくなることもしばしば。だからとにかく集中して聞いてメモをとりまくらなければならない。講義の半ばくらいに5分休憩があるのでそれが束の間の休息。自分としてはずっとメモを書いてるから講義の時間はあっという間に感じた。喋ってる内容は為になることも多くて面白いなぁとは思う。
ちなみに宮島先生は私語・居眠り・スマホいじりが大嫌いで、そういう学生を見つけるとかなり激怒するし、その近くに来てお説教する。まぁ最初の講義で私語とかは禁止です、そういうことするなら来ないで下さいってしつこくしつこく言ってくるので、居眠りとかする方が悪いとは思うが。
総括:安直におすすめは出来ない教科だが、ほぼ全ての完成されたプリントを所持していることを前提とし、試験前にそれを見て勉強すればさほど難しくはない。 |
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