教官 | 下倉渉 |
教科(講座) | 伝統アジアの社会と文化 |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年03月31日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 成績はテストのみ。アジア史概説Ⅰの時と同じ。配点がほんの少し変わるのみ。とても楽なので最後のテストしか来ない人もたくさんいる。
内容としては、正史『三国志』と『三国志演義』を扱う。最初の方は、政治史的な概説を学び、後半の方にかけて文化史、民俗学側からの視点を加えながら学ぶ。三国志を愛読している人は、概説に関してもの足りなく感じるが、文化史、民俗学側からの視点の話はとても充実すると思う。三国志好きの人にとって素晴らしく、とても楽しい講義だと思う。三国志を知らない人でも、単位は絶対に落とさない。テストしか来ない人でも単位は取れるので安心してほしい。三国志に興味がないなら無理に出席せず、テストのみ来るのも一つの手だと思う。三国志好きの人、三国志について興味がある人はしっかりと出席し、興味のない人、単位だけ欲しい人はテストのみ来る。下倉先生の講義だからできることだと思う。三国志好きの人は周りを気にせず、しっかりと出席して娯楽的な科目だと思って履修してみてほしい。 |
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