教官 | 荒武賢一朗 |
教科(講座) | 古文書学Ⅱ |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年02月28日 |
評価 | やや仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | テスト80%、平常点20%で成績が決まる。テストはしっかり勉強さえすればちゃんと点数は取れる。勉強しないと点数は取れない。単位を落とす人は落とすので、油断はしない方がいい。平常点は、毎回出席し予習をしっかりとやっていればくれる。だが、テストで点数が取れないと単位は取れないので、平常点に安心はしない方がいいと思う。
講義内容は、くずし字を読解する能力を身に付けることを主とする。毎回の予習、復習が求められるので履修する際は頑張って勉強をした方がいい。指名されてくずし字を翻訳するので予習は絶対にした方がいい。
くずし字の読解以外にも、文書の内容、近世の基礎的な知識等を学ぶ。でも、くずし字の翻訳、読解がメインである。近世史を専攻したい人は必ず履修するべき。古文書学Ⅱを履修しないで近世史を専攻するのはほぼ無理だと思う。また、中世史を専攻したい人も履修した方がいいと思う。古文書を読む際にくずし字が読めた方が中世史研究に役立つので履修した方がいい。民俗学を専攻する人も履修した方がいいかもしれない。そして、古文書学Ⅰを履修してない人がⅡを履修するのは絶対にしない方がいい。何をやってるか理解できないと思う。
荒武先生は優しいし、しっかり勉強すれば楽しい講義なので、履修する人は頑張ってほしい。 |
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