教官 | 張 博一 |
教科(講座) | 国際法 |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年02月04日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 若い先生で、生徒に寄り添った授業をする...のかと思いきや大間違い。テストはレジュメからほとんど出ず、口頭で喋った部分ばかりで、口頭説明も自分は理解できてるからか、とても分かりにくく早口である。一瞬でもぼんやりしたり、ましてや睡眠などしてしまうと一切点数が取れなくなる。意地でも出席していない人を落としたいようだが、出席しなくても真面目な友達がいれば単位が通り、出席しても友達がいなければ聞き逃しの取り返しがつかないという、矛盾の生じたクソ仕様。
また、口頭説明を聞いてくれと喚起してくれるのはありがたいが、それは分かりにくい且つ間違いに気づいても一切修正しないレジュメをそのままにすることが許されることには繋がらないと思う。
2年生でも取れる専門科目だが、まじめに勉強してきたが故に友達が少ない人は要注意。だが、ここで単位が通れば3年生になって法律系科目で苦労することはないだろう。
先生の方向性が他の企業法学科科目の先生と違いすぎる。他科目は、判例を利用して学生に興味を持たせつつ理解をうながし、論述も理解度次第で中間点もくれるが、国際法は雑なレジュメから読み取れない部分まで口頭(しかも一回きり)で説明し、さらにはそこしかテストに出さず、少しでもレジュメしかメモしてない感を出せば0点である。説明下手で、レジュメが雑だから平均が異様に低いということを理解できないのだろうか? |
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