北海学園大学 授業評価

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教官安酸学長/塩濱先生
教科(講座)大学史
投稿者ぬるまゆ
投稿日2020年01月23日
評価やや仏
テスト
レポートなし
出席時々あり
コメント本学学長である安酸先生と、非常勤講師の塩濱先生が担当する講義。2018年以前までは学長自らが教鞭をとっていたらしいが、多忙の為、弟子である塩濱先生が講義を進める。 基本的に1年生のみ履修出来る科目であるが、希望者があれば2年生以上も履修可能。(但し、初回出席時に受講志望書を記入して提出する必要がある。)出席調査は15回中3回程度で抜き打ち方式。しかし、救済措置レベルの加点要素の為、そこまで気にする必要はないと思われる。 授業内容は主に「大学」という制度の歴史と意義を前半に学び、後半は本学の成り立ちを学ぶ。 PDF形式のレジュメのため、教科書は無し。 テストについては事前に問題を提示して難易度はやや高めの形式or 問題提示はせず、難易度は易しめの形式(受講生に挙手による希望をとって、2019年は前者の形式となった) 大問1は講義テーマ5つのうち1つについて選択式の論述問題 大問2は必須回答で、本学のよりよい未来について私見を述べる問題であった 参照許可物は無し。事前に回答を準備してテストに臨む必要がある。 大学生のスタートである1年生にとっては非常に為になる講義だと感じた。
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