| 教官 | 山谷知行 |
| 教科（講座） | 生命と自然 |
| 投稿者 | |
| 投稿日 | 2019年08月24日 |
| 評価 | ど仏 |
| テスト | |
| レポート | なし |
| 出席 | あり |
| コメント | この授業を取った貴方には、ほぼ１００％単位が約束されていると言ってもいい。研究不正のことを扱ったこの授業、真面目に聞いていればこれからの研究生活で役に立つこと間違い無しだが、山谷先生が持病により大きな声が出せないこと、テストがないことなどから真剣に聞く学生は少なく、教室は内職の温床と化す。それでいて、３回程度ならば欠席しても単位取得に問題は無いという判断からか、授業後半は教室がガラガラとなることもしばしば。なお、ミニペは東北大で一般的に使われているものではなく、前から流れてくる表に学籍番号・学部・氏名を各自で記入する形をとっている。場合によっては４５分以上の遅刻であってもミニペに名前を書けてしまうことも。
数回出席しなくても単位はちゃんと浮く。きちんと毎回出席し、時々書かされる感想・意見のシートを提出していれば(授業を聞かなくても一般教養で書けてしまう)、ＡＡも安定して取れるだろう。ＧＰＡを気にしている学生にも、圧倒的なコスパの良さからこの授業はお勧めできる。一番の難点は、１限にもかかわらず出席も遅刻も緩いこの授業のお蔭で、１限を切る癖ができかねない事だろうか。 |
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