教官 | セシリアシルバ |
教科(講座) | 基礎スペイン語 |
投稿者 | 野獣後輩 |
投稿日 | 2019年07月26日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | コミュニケーションを重視する講義。特に、授業中周囲と2〜3人のグループを作ってスピーキングの練習をする事が多い。1セメ終了時に3人称、Me gusta〜、Mi novia〜といった文法事項を使い、自分と第3者、家族についての3分程のスピーチテストがある。これが中々厄介で、テストが集中する1セメ終盤にスピーチの練習をする時間は非常に少ないので、テストラッシュが始まる前にある程度練習する事をお勧めする。
そして、セシリアと言えば圧倒的量の課題である。
ISTU上に課題のリスニング音声が上がっているが、スペイン語圏からの留学生の音声と電子音声の2種類がある。電子音声の方は非常に聴き取りにくく、書取りにかなりの時間を要する。また、電子音声の主はコロコロと在籍大学が変わる。編集者が確認しているだけで東京大学経済学部、東北大学大学院文学研究科、早稲田大学文学部である。
ちなみに、レジュメを忘れると欠席扱い、10分遅刻で欠席扱い、10分以内の遅刻であっても「Perdón, me demoré,puedo hacer?」と言わないと即刻欠席扱いされる。出席要件の厳しさに関しては学内でもトップクラスであろう。
テストに関して。テスト自体の難易度はそこまで高くないのでそれだけは唯一の救いである。 |
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