教官 | システム教員 |
教科(講座) | 卒業研究 |
投稿者 | |
投稿日 | 2005年08月16日 |
評価 | 並 |
テスト | なし |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 2年の後期にゼミを選択し、3年前期に選択したゼミに対応する専門演習を受け、3年後期から卒業研究が開始される。ほとんどのゼミは、3年後期に必要な技術などを勉強し、4年になってから研究を始めるようだ。論文は提出後に発表するが、発表が曲者。発表は2つのゼミで合同で行うが、相手のゼミが自分のゼミ内容とあまり関係ない分野のゼミだった場合、相手の教員からかなりくだらない質問やむかつく質問をされる恐れがある。そのため、その分野の専門家だけでなく、素人からの質問にも対応できるようにしておいたほうが良い。逆に、自分の卒論内容と関連のあるゼミと当たった場合も大変である。なぜなら、教員がその内容に対して詳しいためごまかすことができないからである。しかし、この場合は正しく回答することができれば問題ない。また、発表の際に相手の教員が他のゼミの学生を落とす場合にはかなりの理由が必要だそうなので、そう簡単に落とされる心配は無い。そのかわり、相手の教員が落とすといった理由に対して自分の教員が納得してしまうと即落とされてしまう恐れがあるので、気をつけた方が良い。 |
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