教官 | 竹井英文 |
教科(講座) | 日本史概説Ⅱ |
投稿者 | |
投稿日 | 2019年03月27日 |
評価 | |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 指定試験は、提示された語句を用いて論述していく形式である。持ち込みは有りだが、時間も限られるのであらかじめ復習しておくのが良い。しっかり書くことができればそれなりに点数はくれると思う。出席点はなく、出席カードは一応配られるが特に出さなくても大丈夫。講義内容は中近世移行期を扱う。個人的にはかなり面白いと感じた。中にはマニアックすぎてついてこれないという学生もいるみたいだが、難しいわけではない。ただ、イメージがだいぶ変わるのでそれについてこれないと厳しいかも?。戦国時代が専門というのもあり、ゼミの競合もなかなか厳しい。ただ、戦国時代の研究は地味で根気がいり、覚悟がいると竹井先生はおっしゃっていた。戦国時代がなんとなく好きだから(他の分野にすら興味の無いから戦国でいっか)、友達(仲の良いグループ)も竹井ゼミだから自分も同じにしよう、などといった日本中世史および中近世移行期、日本近世史初頭の研究をなめくさっている学生およびやる気の無い学生は竹井ゼミは選ばない方がいいと思う。仲の良いグループで集まりたいなら他のゼミに行ってほしい。 竹井先生は普通に優しく、色々と楽しいので研究、調査、等の活動を頑張りたいと思っている学生はしっかりと楽しめると思う。竹井先生の概説を受講して、中近世移行期の研究とはどのようなものなのか体感してほしい。 |
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