教官 | 機械系教授各位 |
教科(講座) | 修士研究 |
投稿者 | ますたー |
投稿日 | 2019年02月15日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 工学研究科
M1の前期は講義に忙しく,後期はだらだら研究
年を跨いだころから就職を意識しはじめ,そこから4~6月までは思うように研究が進まない.
学内推薦は確かに最強だが,手間はかかるし心労は絶えない.
夏休みまでは就活の燃え尽き症候群により研究は進まない.
10月までは暑さから研究の進捗は思うように生まれてこない.
12月の中間審査に向けて研究の追い込み.
中間審査でバチボコにされ,傷心のまま研究は佳境を迎える.
1月末,ロジックの崩壊したクソみたいな修論を満身創痍で書き上げ,数日後に公開処刑が執り行われる.
心が死んだMasterは日々虚ろな目で最終修正を入れ,正本提出をする.
総じて修士への進学はクソ.モラトリアムを期待していたが待ち構えていたのは生産性のない灰色の研究生活.
Doctorに行かないのであれば修士の実績はただの思い出に過ぎないので,努力のモチベーションなどあるわけがない.
修士に進めば就職に有利なのか?落ちこぼれ,学部卒で大学を去っていったかつての級友はしっかり大企業に就職していたぞ.最強の学内推薦を使って.
もう一度言う,修士はクソ.
博士課程に進学するような高い志を持つ者,二年間も余計に学費を納めて心身を疲弊させたい者以外は,大人しく学部卒を選択すると良いだろう. |
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