教官 | 高橋周史 |
教科(講座) | 商法Ⅰ |
投稿者 | 小笠原道大 |
投稿日 | 2019年02月07日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 商法という名前だが授業の内容は会社法について扱う。出席確認などは一切せず、授業で配られるレジュメは全てマナバでダウンロードできるし穴埋めは真面目に出席しているお友達にでも聞けば写させてくれるので独学したい方や、全休作りたいといった方におすすめ。オリエンテーションなどでは散々期末テストの内容について、「持ち込み自由にしているのは用語を単に覚えるだけで解けるような問題ではないからである」と脅してきて、テストの直前まで受講者は一体どんな内容なのかハラハラしていたが、用語問題20点分、レジュメの丸写しで完全解答できる記述問題50点分、簡単な正誤問題30点分、という構成で大半の学生は問題を見た瞬間に4単位あざっすと思ったに違いない。テストで効率よく点数を稼ぐポイントだが、記述と正誤問題を先に片づけて残りの時間で真面目に授業を聞いていなかった学生には難しめな用語問題をゆっくりやるといい。重要なことなので書き残しておくがレジュメまたは教科書さえあればテストはできる(どちらかだけでも全て解ける)。なんなら教科書の索引で問題文のキーワードっぽいのを探せばレジュメ使うより早いかもしれない。 |
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