教官 | 山崎喜代宏 |
教科(講座) | 経営学入門 |
投稿者 | |
投稿日 | 2019年01月30日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 普段の授業は生徒達自ら主体的に考えさせることを目的にしている。生徒にプリントに比較的自由に記述させていたり、生徒に考えを伺ったり、写真やスライドの丸写しに批判的で、軽くわからないところだけメモするように伝えていた。考えることが重要だと。なるほど。しかし期末テストでまさかの一変。なんと細かくメモしておかないと解けない語句問題が8割も出題。考えさせる講義はどこに行ったのだろう。残りの記述問題も含めても全15回ほどの講義を満遍なく問うことができているとはいえない。講義とテストの方向性が異なりすぎて何をさせたいのか、何を伝えたいのかよくわからなかった。テスト自体の難易度は低いものの、テストの対策のやりにくさと出席を毎回取ることを考えて並程度。 |
|
|
|