新潟国際情報大学 授業評価

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教官山口直人
教科(講座)多変量解析
投稿者
投稿日2005年06月11日
評価やや鬼
テストなし
レポートあり
出席時々あり
コメント 担当教員は変わったが、おそらくやる内容は一緒だと思う。前の教員の場合、主成分分析、重回帰分析、判別分析、因子分析という4つの手法をそれぞれ4時間ずつやり、それぞれの手法ごとの課題と、最終課題で評価が決まっていた。これらの内容はもはや手計算では不可能なので、統計ソフトを活用することになる。計算結果はコンピュータが出してくれるので、課題で計算結果が正しいことは当然とされ、評価は計算結果を正しく読み取ることができるかどうかと、その結果に対する考察が重視されていたようだ。貴重なEコースの科目なので、Eコースの単位が足りない人は履修しておいた方が良い。
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