教官 | クリントン・ゴダール |
教科(講座) | 歴史と人間社会 |
投稿者 | |
投稿日 | 2018年08月22日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 20世紀、特に世界大戦を扱う講義。
講義1回の基本的な流れは、事前に提示されたテキストを熟読して出席し、それについて他の学生と意見交流する、というものである。
各回ごとに扱う歴史上のテーマ(例.戦間期)が決まっており、場合によって補助教材の動画なども観賞する。
学生への評価は各1回のプレゼンテーションと試験(比率は不明)によるが、これについては来年度以降で変更される可能性が高い。
鬼門はやはり試験。
歴史に関する語句(例.対華21カ条の要求)の説明などが出題される。
記述式で再試験が実施されないことに加え、試験範囲がかなり広いため、1セメの中だと線形代数学や解析学の比にならない程度には難しい。
試験範囲の指定が曖昧で、試験勉強がしづらいのもそれに拍車をかけている。
結論として高校で世界史Bを履修した学生以外は受講しない方が良い。 |
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