教官 | 佐藤 |
教科(講座) | 材料Ⅰ |
投稿者 | 佐藤 |
投稿日 | 2018年08月20日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | 師の授業は丁寧な板書や実演を交えた質の高い説明であり、出席点は無いにもかかわらずこの授業を受ける学生の出席率はほぼ9割である。ごく稀に漢字の表記ミスや計算ミスをすることがあるが、大筋の説明は材料力学を学ぶ上で非常に役立つものである。師は東北大の材料系研究室の中でトップ5に入ると言われていおり、研究室の学生の中には師の材料力学の授業を自ら受け直す者も存在する。テストはなんでも持ち込みありの記述式であり、師は計算結果よりも立式や考え方を重視して採点し、テストで間違えた問題をレポートととして解き直すというスタイルである。中間テストの問題は師の完全オリジナル問題であり奇問難問はほぼ出題されない。徹底した材料力学の基礎力を問う問題である。また期末テスト対策として過去問を用いた解説授業がある。大問の一つひとつに対して豊富な情報量と懇切丁寧な説明が展開される。
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