教官 | 東島雅昌 |
教科(講座) | 政治学 |
投稿者 | 橋本奈々未 |
投稿日 | 2018年03月06日 |
評価 | やや仏 |
テスト | あり |
レポート | あり |
出席 | 時々あり |
コメント | きちんと準備すれば単位はかなり高いものが来る。
出席は問題のグループワークを基にした記述で1・2回取られる。予習を兼ねて教科書の該当頁に対する質問をISTUで毎回提出する。年末休講に合わせて課題図書(各講義ごとに数冊あげられる)の書評レポート(形式は手本を配られるからそれに合わせる。A4の2~4枚目安)提出。期末テストは論述2題(11題事前告知され、その中から当日指定された4題のうち更に自分で2題書く)と選択形式の問題20問(配点は40×2+1×20)。以上の4つの項目に10,10,20,60%を割り振って評価が決まる。かなり細かいしやることが多いが、それなりにこなせばきちんと点数に繋がる。
授業内容は先生が専門としている比較政治学の考えに基づいて世界の様々な政治事項の比較をベースとしているため、時たま難しいこともあるが、最終的には教科書に乗っ取って課題・試験が行われるため案外何とかなる。日本の政治について見解を述べるのではなく、比較することで様々な知識が得られとても興味深かった。 |
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