東北学院大学 授業評価

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教官下倉 渉
教科(講座)アジア史概説
投稿者便器評論家
投稿日2017年11月21日
評価
テストあり
レポートなし
出席なし
コメント【教員】 歴史学科所属の教員。 経歴は記憶によれば立命館大学→東北大学大学院 授業中に関西弁での漫談を繰り広げるが、本人は長野県出身。 大学時代京都に住んでいた経験から今のような話し口調になったとのことである。つまり楠義彦氏と異なり、オリジナルの関西弁ではない。ウルトラマンをこよなく愛している。 【授業】 配布されるプリントに沿って進められる。 内容は中国の王朝に関することが主体。 本人曰く進行が遅いらしく、「今年は前漢を滅ぼす」がモットー。 1年生向けの授業のためか、学生を飽きさせまいとする根性が見て取れる素晴らしい教員である。 しかし学生の途中退室に大変厳しく、どうしても退室する場合は板書中など、前を見ていない時にせよとのことである。実際に集団で退室を試みた学生らが関西弁で捲し立てられるという事案が発生している。 【考査】 メインとなる問題が2つほど与えられ、それについて論述する試験である。その他に"思うところを述べよ"というテーマが課され、授業に関係あるないを問わず、自由に記述してよい。しかしこれも点数の評価に組み込まれるため、一定数以上の文量を書き連ねなければならない。私の周りではウルトラマンについて述べた学生が多かったように思う。 【備考】 配布した資料は再配布されない場合もあるため要注意である。 友人が履修していない場合はしっかり出席することが単位修得の必須条件となる。
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