教官 | 木下 淑惠(恵) |
教科(講座) | 地方自治論 |
投稿者 | 便器評論家 |
投稿日 | 2017年11月21日 |
評価 | やや仏 |
テスト | あり |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | 【授業】
科目の概要としては、文字通り地方自治に関することをつらつらと述べていく内容。
出席カードは配布されない。
指定されたテキストに沿って進められるため、ぜひとも入手しておきたいところ(なくとも単位は取れる)。
また、担当教員の板書あてにし過ぎない方が賢明と感じる。
確認テスト・期末考査では板書していない箇所からも出題される傾向があるためである。
自分なりに要点をまとめる努力が必要。
【レポート】
学期中にレポートを提出する機会があり、配点は決して高くはないが、考査の補助的なものとして評価される。
テーマが2つ与えられ、それぞれ800字程度で論ずるというもの(テーマは選択制ではなく、両方のテーマについて述べなければならない)。課題は提出期限の約1ヶ月前には発表される。
【定期考査】
正誤問題が大半を占める。文中の間違いを正しい文に直すor合っていれば◯と回答する形式である。
この他に穴埋め問題も数問ある。
※持込は不可である
【備考】
学期中に授業で確認テストを数回実施する。これは成績には反映されず、あくまでも範囲の復習という意味合いであるが、期末考査の問題はほぼここから出題されると言っても過言ではない。考査前に
特段学習を重ねなくとも、この確認テストの実施回に参加し、その用紙を手元に置いておくことで大方点数は取れるであろう。
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