下関市立大学 授業評価

鬼仏表 > [ 下関市立大学  投稿]

 
教官成宮・宮地
教科(講座)簿記原理?
投稿者かもめ
投稿日2005年04月11日
評価
テストあり
レポートなし
出席時々あり
コメント国際商学科の基礎科目。簿記の基礎から行われる。水曜は宮地先生が、金曜は成宮先生が担当されていた。基本的にはどちらの授業も、教科書を用いて説明⇒例題⇒演習と言う形で行われる。経験者からすればちょっと退屈になるかもしれない。会計系の話や実社会で使われている例も紹介してくれるし、検定試験のアドバイスもしてくれる。★成績評価について。成績は、シラバスにはたくさん書かれているが、実際は試験(100点)と出席による総合評価である。出席は、履修確認が終わった辺りから行われる。確認方法は、授業最後に出席カ−ドを配る。出席不足による失格はなく、点数を10〜20点くらい上乗せするとのこと。試験は、補講時のプリントや授業中の演習問題によく似たものが出題される。(計算のみ。)そのため、演習問題程度が簡単に出来れば落ちることは無い。また、授業に出ている人も落ちないはずである。なお、先生の側も全員が受かるように配慮してくれている。
ツイート