教官 | 久保田顕二先生 |
教科(講座) | 哲学 |
投稿者 | こかた |
投稿日 | 2017年02月23日 |
評価 | 仏 |
テスト | あり |
レポート | 時々あり |
出席 | 時々あり |
コメント | 昨年度、5号館の最上階にて受講。盛夏の真昼、あの教室にたどり着くまでに、相当の体力を消耗していた。しかしながら、そのような苦労も愛おしく思えるほど、とても愉しい講義であった。ただし、睡魔に負けつづけると、単位ツムツムどころか氏を覚悟せねばならない。きちんと板書するだけでなく、久保田先生のブラック痛快ユーモア(←受講すると、私の造語の意味が分かります★)も書き留め、それらを自分の言葉で説明できるようにしておくことが、必ずや哲学修得への道を拓いてくれる。……今年度、単位を頂いたうえで「最前列で潜ってもいいですか」と訊ねたところ「あなたは、いちばん頑張っていたから、覚えていますよ。似たような内容でよければ、いつでも何処でも潜ってください」と、思いがけず嬉しいご回答をいただいた♪にもかかわらず、知らぬ間に舟を漕ぎ、不穏な静けさに瞼を開き、数秒にわたり久保田先生と目が合い、我に返り、ようやく気づいた――天井を向きながら口を大きく開けて爆睡していたという事実に――盛夏の真昼、最前列には《心証を悪くする》というリスクが多分に潜んでいることを忘れちゃダメよ~、ダメダメ!...古いか…… |
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