東北大学 授業評価

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教官高橋禎雄
教科(講座)人間と文化(概説東北大学史)
投稿者
投稿日2017年02月20日
評価やや鬼
テストあり
レポートなし
出席あり
コメントまずこの講義では遅刻は厳禁です。朝弱い人は注意しましょう。また、内職やスマホいじりにも厳しいです。ただし先生自身は、よく笑い、よく冗談を言う明るい人です。 講義の内容は東北大の歴史を学ぶもので、成績は、試験50%と出席確認を兼ねたミニぺ50%で評価されます。試験は論述式で、A3(B4?)一枚書かされます。レジュメの持ち込みが可能ですが、ある程度の対策は必要です。そしてミニぺですが・・・これがこの講義の成績を分けると思います。これは講義終了前10分間を使って授業の感想を書くもので、その記述は量と質が評価されます。まず量の面では、ミニぺを裏までびっしり書いたりすると高く評価されます(ここが肝心)。質の面では、独創的な感想や、鋭い指摘・質問を書いたりすると尚高く評価されます。一方で、先生曰く、過去に感想を5行位しか書かなかった学生はDになったそうです。個人的にこのミニぺがしんどかったので、総合評価をやや鬼としました。 東北大について知れる良い機会だし、その歴史がコンパクトにまとまった講義なので、以上のことが苦でなければ取っても良いかもしれません。
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