教官 | 仲田 |
教科(講座) | 数理統計学 |
投稿者 | ばーこーどりーだー |
投稿日 | 2016年08月16日 |
評価 | 鬼 |
テスト | あり |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | 実際の統計のやり方を学びたい人は何としてでもほかの教官の授業へ行くべきである。彼の授業では実際のデータはほぼ扱わず、何故か数理統計における定理などの[証明]をさせられる。また、授業では黒板に書いている記号や式が何なのかを明記しないため、意味が全く分からず、ほぼ全ての受講生は下を向いている。配布資料は数は多いが例や図などはなく、レポートを埋めるのには役立つが、[それで何がしたいの?]といった状況を作り出す。レポートは五回ほど、ほぼ全てが証明問題で多くの受講生はG先生に頼りっきりになる。肝心のテストはレポートから問題がほとんど出るため完全に暗記力を試されるものである。(後半に少し確率問題もあるが、計算させる桁数がokasii)
数理統計理論に興味がない限り、この授業は苦痛にしかならないだろう。必修かつ暗記が無理なら、履修放棄して次のセメに持ち越すのも悪くない選択のはずだ。
なおもし、本当に統計の方法が知りたいのにこの授業をとってしまったならば、日銀がよい資料を配布しているので検索してみよう。 |
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