| 教官 | 金熙珍 |
| 教科（講座） | 経営政策 |
| 投稿者 | スーパー咸臨丸 |
| 投稿日 | 2016年08月10日 |
| 評価 | ど仏 |
| テスト | あり |
| レポート | 時々あり |
| 出席 | 時々あり |
| コメント | 一般的な経営戦略論を前半の15回、教員が専門としている国際経営論を後半の15回で学ぶ講義。ケーススタディが中心。毎回の講義で挙手制による発言を求められ、発言数の累計に応じて10点～30点が最終成績に加算される。
評価は期末筆記試験50点に、A41枚程度のレポート3回×10点と、講演会の感想提出2回×10点と、先述の発言点による100～130点評価。レポートは、実際のビジネスケースに関する論文について分析するもので、少し難しいがちゃんと書いて出せば10点はもらえる。講演会の感想は、講義内で書いて提出する必要があるので、要出席。こちらも出せば10点はもらえる。期末試験は、講義に出席してしっかり発言する、あるいは発言せずともしっかり思考してメモを取っている学生であればそれほど難しくはないだろう。しかし、出題範囲が一切絞られず、過去問も不足しているため、出席していない者や出席しても話を聞いていないような学生にとっては対策が非常に取りづらい出題であった。
しかし、試験の難易度に反して採点は甘々。レポート全提出、発言なし、期末試験はさっぱりわからなくて適当に書いたが計80点で浮かせてもらえた。長々と書いたがレポート出してれば浮く。ど仏。 |
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