小樽商科大学 授業評価

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教官花輪啓一
教科(講座)生活と健康
投稿者心理戦マスター
投稿日2016年08月04日
評価やや仏
テストあり
レポートなし
出席時々あり
コメントこの講義は、題名こそ「生活と健康」となっているが、本当に学ぶことが出来るのは「心理学」そのものであり、しかも本物の「心理学」の講義よりよっぽど実践的な「心理学」を体験することができる。はてさて、これはどういうことか。実は、何を隠そうこの講義、「出席を抜き打ちで取る」という極悪非道な性質を持っている。それ故、「出席カードが配られる日を見切って参加する」ことが必要となるため、「おじいちゃんとの白熱した心理戦」を繰り広げなければならない。「ならば全て参加すれば良いじゃないか」という真面目諸君も少なくないだろう。しかし実はこの講義、評価は出席とテストで行われるのだが、テストに必要なのは「最後の授業で公開されるスライド数枚の丸暗記(しかもmanabaで配布される)」のみである。つまり、講義そのものは全くの時間の無駄で、本来なら出る価値のないものなのだ。これに全て参加するなど言語道断、ドMの為せる業と言っても過言ではないだろう。さて、この講義において「天上天下唯我独尊」と言わんばかりの影響力を持つ「出席カード」についてだが、1つも欠かさずに提出できた私から少しだけコツを伝授しよう。もちろんあくまで今回についての結果論なので、、鵜呑みにせず参考程度に留めておくように。まず、基本的に「2回連続で出席を取る確率は低い」ことを覚えておくと良い。今回は、全6回の出席カード配布のうち5回目と6回目のみが連続した。さらに、「明らかに出席率が低くなりそうな日に出席をとる確率は低い」傾向も見られた。連休の谷間や学校祭直後がそれにあたる。これらを踏まえるだけでも、人生において有意義な90分を作り出すことが出来るだろう。スライド数枚さえ丸暗記すれば、テストはスイスイと解くことが出来る。きっと、「手が脳に追いつかない」現象を体感することが出来るだろう。6回の出席をコンプリートすることが秀の条件となるため、そこだけ少しハードルが高いか。単位自体は、出席を全部逃すような不運さえ無ければ、前日の暗記のみで貰えるので安パイと言えるだろう。
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