東北大学 授業評価

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教官ワーナー
教科(講座)英語
投稿者ウクレレ大好き
投稿日2016年08月03日
評価
テストなし
レポートあり
出席あり
コメント評価は学生同士のディスカッション形式のスピーキングが中心。プラスアルファでエッセイのレポート、授業中のリスニングやプレゼンがある。問題はスピーキングである。自分のしゃべった記録はレコーディングされ、それを自分で聞いて文字に起こし、課題として提出するのだが、そもそも、その作業に用いるソフトが非常に使いにくい。教官が使い方を説明してくれるが、口頭だけでプリントなどがないため、お世辞にも丁寧とは言えず、最初は提出すら一苦労するだろう。他にも、配点の低さのわりに分量がかなりあるレポートや、プレゼンテーションなど骨を折る課題が結構ある。長々と書いたが、ぶっちゃけて言うと大変なだけでなく、採点基準も謎めいている(スピーキングでひたすらたくさんしゃべると高評価らしい)講義なので、高評価が欲しい学生にはかなり辛いかも。仏っぽい点を述べるとすれば、課題さえ提出すれば単位が保証されることだろうか。
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