| 教官 | 大島登志彦 |
| 教科（講座） | 交通論Ⅰ・Ⅱ |
| 投稿者 | |
| 投稿日 | 2016年07月25日 |
| 評価 | 並 |
| テスト | あり |
| レポート | あり |
| 出席 | あり |
| コメント | まるでオ○二ーのような講義である。教官本人は「鉄道やバスの歴史に関する面白い話題を取り上げる」と言うが、結局は自身の興味のある話題を一方的に話すだけで、大半の学生にとってはどうでもいい内容であった。講義から得られるものも少ない。交通経済学や交通政策、物流などを学べると期待して受講してはいけない。その上、マイクを使わないで話すので、何を言っているのか聞き取れないこともしばしばあった。講義の前半で資格試験の案内や自身が企画に携わったツアーの紹介などを毎回延々30分くらいされるのも退屈である。しかし、毎回出席してレポート・試験をこなせば単位は比較的簡単に手に入るので受講人数は多く、教室後方にはサル山が形成され、まともな講義は受けられない。単位を稼ぐならともかく、あまりお勧めはしない講義の一つである。 |
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