下関市立大学 授業評価

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教官丹下
教科(講座)世界経済史
投稿者チトセ
投稿日2005年02月19日
評価
テストあり
レポート時々あり
出席なし
コメントこの大学の経済学科の上級生から見れば、有名な先生の1人である。 かなりセクハラ発言や他の先生の批難などを授業中に連発する。ただ、西洋経済についてはかなり詳しい。講義の内容は人によって評価が分かれるが、私はまずまずであったと思う。さて気になる成績評価について。試験(夏休み前の7月中旬前後)とレポ-ト(2〜3回)。 *レポ-トはかなり難しい。様式の指定あり。Aを取るのは極めて困難であるといえる。 *試験は、A4用紙一枚のみ持込可。試験形式は、論述。事前に一応試験に出そうな用語を書いたプリントを配布するが、年によっては全く役に立たないことがある。そのため、それだけを勉強すれば楽勝と言う甘い認識で挑むととんでもない目にあう。問題形式も毎年変わる。かなり抽象的なものが出る。また試験受けてない人が合格したり、レポ-トを1回だけ出し忘れた人が落ちたりと成績結果が出るまで全く安心できないのもこの科目の特徴である。
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