| 教官 | 坂柳 |
| 教科(講座) | 簿記原理B |
| 投稿者 | |
| 投稿日 | 2016年02月09日 |
| 評価 | ど鬼 |
| テスト | なし |
| レポート | なし |
| 出席 | あり |
| コメント | 簿記原理という名の通り、簿記学という学問における入門から教えるスタンスなので、簿記1級〜3級の内容がないまぜになったような講義となっている。ただ説明がうまくないため単に学生を混乱させる結果を招いている。教科書もテキストも古典のようで難しい。
この講義の攻略法として、講義中は脳みそを停止して板書の写経に徹し、講義後にプリントとノートを見比べてにらめっこをする、または簿記のできる人間(一級保持者が望ましい)にわからないところを教えてもらう必要が有る。
提出課題は配点が高いにも関わらずかなりの難問で、日商簿記検定一級保持者でなくては解くことがかなわない(彼らでも満点は難しい)と思われる。
そのため、この課題は提出日までに一級保持者の答案を集め、擦り合わせにより正確な答案を仕上げる必要がある...学問というよりも、かなりゲーム性の高い課題である。この課題を通して学生らは商業を実施で学ぶ。 |
|
|
|