教官 | フォンガロ・エンリコ |
教科(講座) | イタリア語I |
投稿者 | tol |
投稿日 | 2015年09月02日 |
評価 | 仏 |
テスト | あり |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 始めに伝えておくと、一緒に授業を受けた友人は余裕のAAをとっていった、テストも良心的で、授業も面白い、十分に受ける価値がある。普通にやれば、イタリア語でナンパくらいできるようになるし、実際教科書も第一課の内容はナンパである。
週一コマで取れるヨーロッパ言語。自分は1年のときに中国語を取って、全く授業についていけずにCで1セメを乗り切り、ど仏ということで有名な先生に2セメは他組して、授業ラクだなーAAとっちゃおっかなー、とか余裕ぶっこいてたら再試をくらい、何とかCで浮かせてもらう始末、恥ずかしい、浪人が決まったときくらい恥ずかしかった。言い訳として、自分の脳は中国語と相性が悪いという理論を持ち出すことにした、その証明にスペイン語でAAでもとってやるかと思ったが、自分のプライドのために週二回の授業をこなせるほど男前ではない、そこで見つけたのがイタリア語だった。受けてみると思いのほか面白く、何より同じ授業を女の子と受けているということが某学部の僕には新鮮だった、盛りの付いた猫のような状態で毎週の授業を受けた。テストは和訳、リスニング、作文などなどバラエティ豊か、それでも普段の授業をしっかり受けていれば、あとは単語だけ覚えれば全問題解ける、というような事を鬼仏表に書くか、なんて思いながら余裕の表情でテストを解いた、途中退室までキメてやった。結果はCだった、次のセメスターはサンスクリット語を取ろうと思う。 |
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