教官 | 岩成勇 |
教科(講座) | 代数学序論A |
投稿者 | A101 |
投稿日 | 2015年07月25日 |
評価 | 並 |
テスト | あり |
レポート | なし |
出席 | 時々あり |
コメント | 出席は時々とるが、成績には関係ない。問題が沢山書かれたプリントを沢山配り、家で解かせ、授業中に学生に黒板を使って解説させるスタイル。その発表は挙手制で、発表しないと成績が上がらない。そのくせ時間内に扱える問題数が受講者より少ない仕様になっている。しかしやる気の欠片も無い一部の残念な方々もちゃんといるため、真面目に勉強している人は積極的に挙手していれば大抵発表できるだろう。ただし発表中、先生が気になったところを一々突っ込んできて面倒くさい。そして多くの場合それに答えられずにどもってしまい、刻々と時間だけが流れ、聞く側はとても暇である。そうでなくても学生が適当に書く黒板の字は読みにくいし、解説もまた適当なので聞く気が起こらない。結局自分で解いて納得して、自己完結するのが最良となってしまっており、この授業の価値は殆ど無いに等しいと言えるだろう。問題は時々難しめのものもあるが、基本的には易~並。わからなければSLAに聞いてみるのも良いかもしれないが、それでもわからなかったという人もいたようで、実に使えないSLAである。 |
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