教官 | 佐藤大介 |
教科(講座) | 歴史と人間社会 |
投稿者 | |
投稿日 | 2015年07月19日 |
評価 | ど仏 |
テスト | あり |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 時々課題として古文書などを読み解く問題が課されるが、読み下しがされていたり、ヒントが示されていることが多く、負担は少ない。翌週の授業で解説が示される。この課題について指名して意見を求めることがあるが、文学部系の生徒を名簿で選んで指名しているらしい(後学のためということだろう)。
出席は回される紙に名前を書く形式。また課題ミニペの提出も出席としてチェックしている様子。
テストとは言っても、授業全体の異議や疑問点・問題点を批評するものであって、いわゆる歴史のテストではない。テストの前週までに課題が示され、その下書き用紙は持込が可能。テスト本番は下書き用紙・授業のレジュメと印刷されたスライドの全てが持込可能。
江戸時代の日本史について、通史的な知識があるとより楽しめるかもしれない(時々年号や事件について言及があるため)。但しそれくらいは授業中にこそこそと調べられるだろう。
江戸時代の仙台の歴史を知ることができる貴重な授業。県外勢だけでなく、県内出身者にもおすすめ。折角4(or6)年住むのだから、仙台の歴史について知るのも悪くない。
同じ学科で東南アジアを選択してひーひーしていた面々も多かったけれど、同じ時間のこちらの方が良いのではないか……
あと何より佐藤先生の仕草が時々可愛い(笑)。これは基幹科目として是非におすすめです。 |
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