| 教官 | 津上誠 |
| 教科(講座) | 文化人類学 |
| 投稿者 | kEi |
| 投稿日 | 2015年06月23日 |
| 評価 | ど仏 |
| テスト | あり |
| レポート | なし |
| 出席 | なし |
| コメント | この講義は担当講師である津上氏の体験談を交えながら、「人種や個人によるモノの見方」をメインテーマに据え、理解を深めてゆくものである。出席なし、レポートなし、テストはノートをさらっと見直せば楽勝と、自らの心から放たれる甘い誘惑に負け続ける軟弱者にとってはまさに最高級ともいえる講義だ(講義すら拒むは軟弱を通り越して社会の蛆虫であるため、人間としての軟弱者には含まない)。しかし、ここには講義を行う津上氏の意図しない部分での自浄作用が発生している。彼の院生が講義室内を徘徊していることだ。彼に捕まることさえなければ、愚か者にとっての桃源郷がそこに存在しているとさえ言える。 |
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