| 教官 | 田嶋 玄一 |
| 教科（講座） | 自然論 |
| 投稿者 | 電波姫の人 |
| 投稿日 | 2015年02月13日 |
| 評価 | 仏 |
| テスト | なし |
| レポート | あり |
| 出席 | あり |
| コメント | 植物体の活動の話から遺伝子組み換えの是非等、高校でいう生物と化学の範囲を幅広く取り扱う。完璧に理解するには両者の知識が必要らしいが、文系生徒への配慮があるほかレポートで化学・生物の知識はほぼ必要ない。講義は、内容はもちろん視覚的にも非常に充実していて聴きごたえがある。まさに「ためになる」講義。トークもうまい。同時間に開講している別の自然論が非常に人気だが、この講義の受講を強くおすすめしたい（教官からすれば手間が増えるかもしれないが…）。特に文系生徒にとっては、科学者のスタンスを垣間見る貴重な機会になるはず。成績については２回のレポートでほぼ決定、評価もそれほど厳しくない模様。特に２回目は人文社会的なテーマ設定も可能であった。 |
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