教官 | カマダ・ローレル |
教科(講座) | 英語C2 |
投稿者 | 作並街道 |
投稿日 | 2012年08月03日 |
評価 | やや仏 |
テスト | なし |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | ネイティブのおばちゃんだけど比較的聞き取りやすいです。授業の進めかたはフリーダムで戸惑うかもしれないけど面白いです。今年は前半は教科書の内容、後半はスピーチテストの準備でした。評価はレポートおよびその内容のスピーチ、そしてミニットペーパーです。A4 5枚全部しゃべると長いのではしょりましょう。=====以下、個人的感想===== スピーチのテーマは毎年いろいろだけど、ある程度の自由度があるのと、自分の体験談をたくさん盛り込むことは共通してると考えてよいだろう。話題のテーマは抽象的にして、その具体例としてものすごく日常的な体験を含めると、いいギャップが生まれて聞き手にとって印象に残るスピーチになるだろう。というかそうだった。海外経験や留学生との交流は確かにいい題材だけどそれで何がいいたいかわからなくては本末転倒。部活や趣味、日常生活の話でも十分いいテーマになりうる。最初の提示部でしっかりはっきり話題の提示をしよう。あとは当たり前だけど、下を向いてブツブツ話すようでは聞き手としてもつまらない。原稿を棒読みするにしてもせめて前を向いて大きな声で読んだほうがよいだろう。先生のいう「Practice」を真面目にやればもちろん暗記できるだろうけど・・・ |
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