新潟国際情報大学 授業評価

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教官下井康史
教科(講座)生活と法律
投稿者アタック
投稿日2012年03月04日
評価
テストあり
レポートなし
出席なし
コメント情報システム学科人間と社会分野(B分野)の科目です。内容は行政法で、高校の政治経済や中学の社会の三権分立も扱います。苦手な人でも大丈夫です。システム学科でこういうのが学べるのは嬉しいものです。授業は教科書(今年度は初めての行政法 第2版)を購入し、プリントも配布されました。先生は板書もとることがあるのでノートをとったほうがよいです。成績評価は期末試験100%で出席は一度もとりませんでした。中間テストは実施する可能性があるようでしたが実際はありませんでした。(年度によるかも)試験は携帯電話(PHSやスマートフォンなど)・パソコンなど情報端末機器を除いて全て持ち込み可能です。教科書やプリントは絶対に持ち込んだほうがいいです。電子辞書(通信機能はなし)もあると便利です。今回の問題は記述式2題4問で日本の政治体制(大統領制・議院内閣制)は何か、理由を答える問題と根拠規範(自動車の一斉検問)が出題されました。先生から教科書やプリントに答えがそのまま書いてあるものもあるというヒントもあるので分からなくても探せば解答できます。しかし出席が少ないと手も足も出ないと思います。行政と人間は日常生活では切っても切れない関係です。行政法を学べば得です。就職活動や社会に出てから役立つので履修をして欲しいと思います。
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