教官 | 岩本 |
教科(講座) | 民法2 |
投稿者 | 枢機卿 |
投稿日 | 2012年03月01日 |
評価 | やや仏 |
テスト | あり |
レポート | 時々あり |
出席 | なし |
コメント | 試験は持込み制限なし、講義は毎回60分前後で終了、更に最大で30点の加点事由となるレポートもある。(提出は任意)
レジュメはわかりやすく、教科書がいらないんじゃないかと思われる。この先生の講義レジュメは、その他の法学系のレジュメのように要点のみを記載したものではなく、理由や趣旨等も詳細に文章として書かれており、「授業を聞いてなければ何のことだかよくわからん」ということはない。
試験答案の書き方も詳しく取り扱ってくれる。
今回は、講義期間が未だ終了しない内に「これ以降は試験に出しませんので」ということで、実質二単位分の授業数だった。
とはいえ、その後の授業では、試験でどのあたりを出すのかを仄めかしてくれたし、また内容も時事的な要素があり(あくまで個人的に、だが)興味深かったので、出ておく価値はあると思う。
ただ、秀をとるとなると難しい。全履修者中2人ときくと、いくら企業法科目とはいえちょっと少なくはないか、と思う。
もっとも、私を含め大半の人は、秀の取得状況など履修するか否かの判断の材料にはしないと思うが。
色々言ったが、まあ普通にやってれば落とすことはない。 |
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