帝京大学 授業評価

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教官池 周一郎
教科(講座)社会調査法Ⅱ
投稿者さそり男
投稿日2011年12月24日
評価
テストあり
レポートなし
出席あり
コメントこの授業は、計算の練習を主としてやっていた。 テストは、中間もあるし期末もある。期末は、中間にでた問題の3割がでてその他、受講生の作問もあってⅠと比べたら、内容は易しいものだった。なるべく、作問をたくさん作ってきて自分が有利になるようにしたい。 計算とは、カイ2乗検定やクロス計算などである。教科書をしっかり、読めば大丈夫だろう。 教科書・ノートの持ち込みはできないが、電卓とカイ2乗検定表(授業内で配るたくさんの数字が書いてあるプリント)のみは、持ち込める。 個人的な感想としては、電卓をもし使うならば、関数電卓(種類はなんでもいい)を用意すれば計算するうえでは、さほど苦労はしないからいいと思う。 計算の手順をきちんと理解できたならば、Aの単位は問題ないだろう。 まったく、別な話ではあるが社会調査法のⅠ,Ⅱは週に2回の授業で、春学期のみのケース・秋学期のみのケースがある。 これはクラスによって、違うので履修登録の際は気を付けたほうがいいだろう。
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