教官 | 前忠彦 |
教科(講座) | 植物面白考 |
投稿者 | 洪明甫 |
投稿日 | 2011年09月10日 |
評価 | 並 |
テスト | あり |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 出席とミニット&レポートが成績の大半を占め、テストは2割~3割程度。テストは持ち込み可であるにも関わらずさっぱりわからない問題もある一方、「点数をあげる問題」もあり、したがってうまいこと出席して指定通りにレポートをちゃんと書けば単位取得自体はそんなに難しくない。実際、教授も基本的に落とそうとは思っていないとのたまう。また、教授はすごく温厚で優しく、親しみやすい方である。だがこの講義で最も触れねばならないことは、おそらく大半の生徒が講義内容を理解していない、いや、むしろ理解できないということだ。その内容は高度に専門的で、とてもじゃないが般教の、しかも総合科目の講義とは到底考えられない。専門用語を延々と聞き、どんなに多くの学生にとって理解不能なあの苦しい授業時間に耐えられる、あるいは植物(とりわけ植物の光合成)について大きな興味を持っていて、大学で、しかも般教で是非ガチで勉強したいという鉄のように固い強い意志を持ち合わせているなら取ってもいいと思うが、単に単位取得が目的ならば正直お勧めできない。ただ、授業内容はど鬼そのものだが、単位取得という点に関してのみ言えば特別難しいわけではないので評価は「並」とした。 |
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